この「西之浦湾」というのは、どこだろう?鉄砲伝来 - Wikipedia:”『鉄炮記』によれば、種子島への鉄砲伝来は天文12年8月25日 (旧暦)(ユリウス暦1543年9月23日)の出来事で、大隅国(鹿児島県)種子島西之浦湾に漂着した中国船に同乗していたポルトガル人(「牟良叔舎」、「喜利志多佗孟太」)が鉄砲を所持しており、鉄砲の実演を行い種子島島主である種子島恵時・時尭親子がそのうち2挺を購入して研究を重ね、刀鍛冶の八板金兵衛に命じて複製を研究させる。”
どうも、現在の「西之表港」にあたるようだ。それ以外に種子島の西側に湾なんてないもの。
西之表市では毎年8月25日あたりには鉄砲祭りが行われる:
西之表市で『第40回種子島鉄砲まつり』【2009年のイベント】旅行サイト『プチたび』 - puchitabi.jp: "2009年8月23日(日)10:00〜、西之表市で『第40回種子島鉄砲まつり』が開催される。1543年(天文12年8月25日)に日本で最初に鉄砲が伝来したのを記念して行なわれる種子島最大の祭り。伝統行事の太鼓山、みこし、時代絵巻をほうふつとさせる南蛮行列などが繰り出す。23日(日)21:00〜21:30は約3000発の花火も打ち上げられる。太鼓山行列(10:00〜14:00) 、南蛮パレード(15:30〜17:30)。"
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